つつじ寺ブログ

佐賀県の大興善寺住職によるブログです。

きれいな紅葉

ed923e7f.JPG明日はJR九州のウオーキングです。基山駅スタートが8時30分から11時まで。(長いBコースは10時まで)13キロの道程(長いBコースは20キロ)の中には、どちらにも大興善寺が入っております。今年は、紅葉最盛期に合わせて、昨年より一週間遅れの日時設定となりましたが、その甲斐あって絶好のモミジが皆さまを迎えます。

今回は「基山山歩会」の皆さんが、新しく設定した「きにくに古道」の案内にお骨折り頂き、希望者には、瀧光徳寺さんから大興善寺までの山越えコースのお世話をされると聞いております。

企画そのものは、ピタリと当りましたが、お天気が気がかりです。今まで何度もこのウオーキングは実施されましたが、こんなにきれいな紅葉でお迎えできるのは初めてです。ご期待の上、ご参加下さい。

バスの運行予定もぴったりと紅葉に合いました。今日は、バスでお越しのお客様が目立ちましたが、臨時バス運行は、車のない方に大変喜ばれております。朝9時40分から30分毎、JR基山駅から運行されていますので便利です。

JR九州さんや西鉄さんのご協力で、紅葉シーズンの終末が充実したものになっていることに感謝します。

今日の紅葉は、どなたも感動される素晴らしい色づきですが、そのためには、高い所に昇って、周りの木を切り枝を落とし、つつじ、モミジのため日当たりを良くしなければなりません。

何しろ高い木ばかりですから、仕事をする人も大変です。しかも、つつじやイロハモミジに当らぬよう大きな枝を落とさねばなりません。
お昼前から、専門家にお出で頂き、見て回りました。
落とす枝(といっても直径20cmも30cmもあります)が、大事な植物を傷つけないようにする手立てに時間を取りますし、安全に仕事をしていただくための細心の注意も欠かせません。

年が明けたら早速、その作業をお願いすることになりました。

美しい、つつじやモミジを生み出す仕事、「一日にしてならず」です。

つつじ和尚お奨めの紅葉

今日二度目の投稿です。

3連休が終わると何だか紅葉シーズンが終ったような錯覚に陥ります。
掛かって来る電話も、「もう紅葉は終りましたか」とか「まだ、モミジは残っていますか」などです。
「冗談じゃない、今が真っ盛りなのに」という気持ちをグッと抑えて「今が真っ盛りですよ。早くお出で下さい」と応対しております。

今日お出でのお客さんは、もう、感激いっぱい。「こんな素晴らしいモミジがこんなに身近にあるのに、何で今まで知らなかったのだろう」と異口同音に賞賛を賜りました。

このモミジの美しさを、どうやって世間の人に知らしめたらいいか。これと言ったPRのつてもない、無力さに、もどかしい思いを致しております。

あすは、ライブカメラの位置を変えて、いくらかでも今の美観が映し出せるようにしたいのですが、カメラの性能の問題もあり、静止画でどの程度伝えることが出来るか、覚束無い限りです。

どうか、大興善寺にお出でいただける範囲にお住まいの方は、ぜひお越し下さい。車のない方でも、鹿児島本線、JR基山駅からバスが出ておりますのでお出でになれます。

今日は基山パーキングエリアから、「大興善寺へはどうやって行きますか」とお電話をいただきました。
長崎大分からは鳥栖ICで降りますし、北九州からは筑紫野ICで降りますから、どちらにしても「基山PA」まで行けば、行き過ぎです。お気をつけ下さい。

福岡空港からでも、博多駅に出れば、すごく便利です。
レンタカーを駆ってお出でになれば、佐賀県ですが福岡空港から40分程度の距離です。

手褒め、自画自賛などの言葉はありますが、今の紅葉は、本当にきれいです。「よくもこんなに鮮やかな紅になったものだ」と、毎年見ている私が感動しているのですから、あなたの眼で、しかと確かめてください。
「百聞は一見にし如かず」 今月いっぱいのお出でをお待ちします。

天気予報も、くるくる変わりますので、天の神様の気が変わらぬうちにお出で下さい。

紅葉真っ盛りになりました、

bd104148.JPG昨日はお昼頃から雨が落ち、やがて本降り。夜は明かって、今朝は素晴らしい好天です。

一日一日、気を揉むことが多くなります。モミジがいい塩梅に紅葉してくれるか、緑の葉っぱのまま枯れて落ちるのではないか、などきれいに色づいてしまえば取り越し苦労ですが、真っ赤になるまで気が気ではありません。天気予報も気がかりです。

しかし、今朝の紅葉を見た途端、パッと気分も明るく、元気がでます。

幸い天気予報もいいようで、今からしばらくは絶好の紅葉日和になるものと思っています。

紅葉の盛り上がり

c533d7f3.JPG11月23日、つつじシーズンも含めて、今年最高の盛り上がりでした。
気温はいくらか低かったものの、お天気も上々。お寺も、公園も、参道も賑わいました。

今年最後のライトアップも、好評のうちに終了。上の写真はその情景ですが撮影の腕前が上がらず、映し出すのに骨が折れます。
明日からは、昼間の紅葉をアピールします。今からしばらくは、公園が緑から紅へと変身して、参拝の皆さまの目を楽しませてくれるでしょう。

今月のうちに、ぜひ、大興善寺にお出でになりますようお奨めします。

紅葉 佳境に入りました

昨日は、一日中、何かと事の多い日でした。
朝、8時参集で、近くの吉野ヶ里町(旧東脊振村)修学院をメイン会場に開催された「背振千坊まつり」の行事である「大般若経転読会」に出仕させていただきました。稚児行列に始まり、多彩な法要が行われております。ご住職の人徳と地域の方の意気込みが強く感じられました。

行事を中途で失礼して、寺に帰れば、モミジ参拝のお客さんで大興善寺はごった返しておりました。この日は好天に恵まれ、修学院も大興善寺も、つつがなく行事が進みました。

所が、今日22日は、午後から雨。もみじコンサートも、会場を熊野神社前広場に移し、お客さんはテントの名からの参加となりました。日に日にモミジの色付きもよくなり、その中でのコンサートですから、雨は降っても、コンサートは大変盛り上がりました。

ライトアップの頃は雨も上がり、人出も増えました。

ライトアップも明日まで、大いに期待できます。

JR九州秋のウオーキング

f4909851.jpgJR九州、基山駅の駅長さんから、ウオーキングの詳細を記したプリントをいただきました。

地域の方の協力を取り付け、ウオーキングを地域の発展に結び付けようという、素晴らしい地域起こしの仕掛け人です。

大興善寺を大いに売り出していただいております。

10年前は、西鉄バスの子会社「鳥栖交通」(現在の「西鉄バス佐賀」)の「柳社長」さんが、大興善寺の紅葉PRの火をつけてくださいました。

周りの人のお力を頂くこと、「三力偈」では「及以法界力」と説かれます。
神仏のお力「如来加持力」と合わせて大切なご加護です。

ライトアップの準備

50ace56d.JPG今日は3回目のライトアップ試行です。電気工事担当者にも立ち会ってもらって、フルに明かり点灯し電熱器をつないで、どの程度の電力消費になるか、メーターで測定していただきました。2系統の電気をバランスよく使う事で、照明の途中の使いすぎでブレーカーが落ちて真っ暗になるというハプニングが防止できると言うことで、あれこれ知恵を絞っていただきました。

今日のハプニングは、大分からのツアーの到着が大幅に遅れたことです。5時到着が6時45分頃になり、試験照明に引き続き、急遽、サービスの照明をすることになりました。
お客さんも遅れて大変だったと思いますが、127段の石段を登り元気で大興善寺到着です。
「素敵な照明に感動しました。」とお褒めを頂き、疲れも吹っ飛びました。

考えて見れば、人間の心理や気分なんて、単純なものです。
たった一言で、泣いたり笑ったり、その程度は罪にもなりませんが、かっとなって暴力沙汰になれば、一生台無しです。

住み心地を良くするか悪くするか、たったの一言が大きく作用します。
人を喜ばせ元気付ける言葉が、おべんちゃらでなく、自然に出てくるようになるには、日常、どんな心構えや行動立ち居振る舞いが必要なんでしょうか。

同じ花を見ても、美しいと感動していい気持ちになれる人と、あらを探して自分自身が腹を立て、悪口雑言をはく人がいます。

私にしても皆さんに感動を与えるよう頑張っていますが、なかなか思うように行かないことが多いですね。

あれこれ、話が飛んでしまいましたが、大勢のお客さんを迎えて、多くの縁をいただけるのも、仏さまの慈悲の笠の中に包まれているからでしょうか。

紅葉ライトアップ

紅葉ライトアップの一般公開は11月20日から23日までです。

2000年、紅葉名所として名乗りを上げた年は、福岡の第一観光さんのツアーが大挙して大興善寺の紅葉参拝にお出でになりました。多い日は、4台とか5台とか、それは大変な賑わいでした。

そして、その当時は神埼の「九年庵」が大混雑で、時間が大幅に遅れ、それから「柳川」の川くだり、そして最後が大興善寺といったコースで、ひどい時は、夕方6時、7時となってしまうくらいの有様でした。
急遽、近くのホームセンターに走り、投光器を求めて、手作りのささやかなライトアップを致しました。
ある時は、夕方から冷え込んで、身震いするほどの寒さで、参拝者に熱いお茶を用意したこともありました。

そこで次の年は、いくらか費用をかけて、強力な投光器でライトアップを試みました。これは、一般公開ではなく、ツアーのお客さんが渋滞で遅い到着になった時のサービスに限定したものでした。
その後は、毎年ライトの数を増やして、投光器で照らす場所も広がって参りました。
その後、「報道関係にライトアップをするから取材にお出で下さい」とご案内しましたところ、「新聞を見て行きたいという人がいても、誰でもが行けるようになっていなければ、取材できません」と言われ、一般公開に踏み切ったのが5年前からです。

今年は、4日間と日数を減らしましたが、その間は、臨時バスもライトアップに合わせて2時間の時間延長をしていただけるようになり、お出でになりやすく致しました。

今日は19持まで、光をつけて2回目の準備作業を行いました。限られた電力ですから、使いすぎたら突然、照明が消えて真っ暗になります。いくらか契約のアンペアも増やしましたが、どこまで使えるか。発電機と併用で、何度も試験の照明を重ねております。

各地よりお越しのお客さまのツアーにも、コースとして大興善寺のライトアップを入れたものもあります。

徐々に知れ渡りお客さんも増えてきましたが、寒い夜はいけません。山地ですから、早めに切り上げて19時までの照明です。

昼間とは異なった、幻想の世界をのぞいて見ませんか。
車で10分の隣町の鳥栖市には、随分ホテルも増えて参りました。二日市温泉にしても15分です。
近隣の名跡巡りも兼ねて、当地へお越し下さい。

紅葉状況の報道

多くの方から、現在の紅葉状況のお尋ねがあります。

今日から「見頃です」とお答えしております。
かといって、最盛期ではありません。
もう完全に色づいたモミジがあって、それが大興善寺の中でも注目のモミジですから、お出で下さった方も、満足していただけるということで「見頃」となっているわけです。

何度も、毎年お越しのお客さんですと、それぞれ、お目当てがあります。
仁王門の広場が大好きな方、公園に入園してすぐの本堂の屋根を見下ろす所を好まれる方、日本庭園付近の風情に興味をお持ちの方、公園の頂上近くや、東側の斜面から見下ろした景観をお喜びの方など、様々です。

皆、同じように色づき、同じように散るのであれば、お答えは一つしかありませんが、多様な色付きに一つの答えですから、「見頃」の答えにご満足のお方もあれば、「まだ早い」「もう遅い」など、お客さまの目当てが様々なるが故に、往々にして、一つの答えでは、お客さんのニーズに応えられないこともあり得ることです。

報道機関や情報サービスからのお問い合わせには、客観的な「ものさし」が必要なんですが、その基準も難しく、従って、決められた選択肢「青葉」「やや紅葉」「紅葉見頃」「散り始め」「落葉」に、大まかに当てはめるほかありません。

今年は、特に色付きの「ばらつき」が大きいので、一言での表現が難かしく困っています。

それでも「見頃」のメッセージを発するのは、この景色を見てほしいと言う私どもの気持ちもあります。

どうか、境内・公園内を出来るだけご回覧いただき、いいところを発見して頂きますようお願いします。

栢木寛照師 天台宗特別褒賞祝賀式

49be77b8.JPG昨日(11月9日)大津市プリンスホテルで開催された「栢木寛照師」天台宗特別褒賞祝賀の会にお招きを受けましたので参上させていただきました。

ご年配の方は、お顔を見れば、「都蝶々さん」と一緒にテレビのレギュラー番組に出演してお茶の間の人気者となったお坊さんと思い出していただけるでしょうが、それは30年ほど昔の話ではないでしょうか。

「栢木さん」ももう63歳。お坊さんとしての活動に加えて、太平洋戦争の激戦地であったサイパン島に、毎年、日本から青少年を連れて行って、戦争の悲惨さをじかに体験させ、今日の平和が、300万人の命を失った人たちの犠牲の上に実現した事を知らしめ、強い青少年を作りたいとの願いで、「財団法人三宝莚国際交流協会」を立ち上げ、自ら理事長となって積極的な活動を展開されております。
30年にわたる活動で、「栢木さん」がサイパン島に連れて行った青少年は1500人を超えるそうです。
費用はすべて「栢木さん」持ち。参加者からは一円も徴収しないそうです。選考は、全国から集まった応募の作文によるということです。
講演や著作やテレビ出演で頂いた金をすべてつぎ込んで、この活動を継続さされております。
近年は、サイパンの青少年を日本に呼んで、雪を見せ、雪合戦や雪だるまt作りなどの体験をさせるということにまで、活動を広げられております。

この「栢木寛照師」に対し、天台宗として、その活動を賞賛し、最大の敬意を表し、世に広く知らしめることで、この度の特別褒賞たなったものと伺っております。

この褒賞は、「西村公朝師」や「瀬戸内寂聴師」に続くものではないかと思いますが、こんな素晴らしい方が、身近におられることを、私自身の喜びとして参上した次第です。

今日の主役の「栢木寛照師」。祝賀会場で一緒に写真に入ってくださいました。

紅葉前線 南下

今日の大興善寺ホームページ「紅葉案内」の見出しが「紅葉前線 南下」です。

意外な成り行きの展開に驚いています。境内の紅葉は、もう見頃です。3日前までは「20日過ぎが見頃です」と言っていたのが、「15日頃からでしょう」になり、今は、色づいたイロハモミジを前にして、「もう、きれいになりました」です。

変わりやすいのは、「もみじの色と秋の空」。こんな経験は初めてです。

ところが、JRさんの紅葉情報には、「色づき始め」で出しています。
次の段階は「紅葉見頃」で報告基準では「ほぼ全体に紅葉している状態」となっています。
まだ、全体としては、そこまで進んではいません。
大興善寺のホームページでは「半分紅葉」があるので、今日から一段階アップです。

つつじの開花予想も難しいが、モミジも難しいですね。

こうなったら、早めにお出でいただく計画でご観賞をお願いしたいものです。

写真は、佐賀県ではいちばん読まれている「佐賀新聞」の記事です。11月1日のものですから「新聞」ではなく「旧聞」でしょうか。


e2ee32f1.jpg

紅葉ツアーを迎える

本格的な紅葉シーズンには、まだ間があるのですが、ここ2、3日でびっくりするほど紅葉が進んできました。

3時過ぎに、東京から阪急さんのツアー一行がご来山。40分と言う駆け足の日程ですからごゆっくりという訳には参りません。
まず、公園に入園していただき、フォトコンテスト入選作品を展示しております公園内の花見堂にご案内して、きれいな写真を前に「つつじもモミジも最盛期はこんなにきれいになるのですよ」お話を申し上げます。
それから、中根金作先生が地元の庭師さんを指揮して作庭された「小滝と清流」の小径を経由して、平成17年開設の日本庭園に誘います。
短い滞在でしたが、お客様には、山寺の風情を十分、楽しんでいただけたと思っております。

9月の末に、熊谷まで参りましたとお話しましたら、ツアー一行の中に熊谷からお越しのお客さんがいらっしゃったり、読売ジャイアンツから基山町出身の「長野外野手」がドラフト1位の指名を受けたことを記した、私のブログを読んでくださった方がいたり、なにか、初対面とは思えない親密感を感じました。

明日の日曜もまた大勢のお客さんをお迎えすると思いますが、今の風情は、盛りではなくとも、その日その日の情景を味わっていただけるのではないかと自負しております。

日本庭園の鯉

4c57525b.JPG昨年秋、何気なくテレビを見ておりましたら、神社の庭園の池に鯉が泳ぐ様が放映されていました。参拝者もその鯉に親しんでおられる様子で賑かな雰囲気を感じました。

そこで、大興善寺の日本庭園にもどうだろうかというということになり、ネットで検索して見つけたのが、久留米市田主丸町の「丸筑魚苑」さん。
早速電話でお話しましたところ、「まず、鯉を見てください」と言うことになり、会社を訪れました。
全国錦鯉品評会、巨魚の部で総合優勝という実績をお持ちで、養魚水槽には立派な鯉がいっぱいでしたが、予算に合わせて、というより特別サービスで、後日、30匹ほどお持ちいただきました。

その結果、池の鯉を眺めると言う楽しみが増え、紅葉、つつじシーズンには、大勢の方に喜んで頂きました。

最初に鯉をお持ちいただいてから1年。7月の大雨で流されたり、もしかしたらイタチに捉えられたり、等で10匹ほど少なくなっていました。
そこで、補充をお願いしますとお願いしておりましたところ、きのう、夕刻、小西社長さんが、昨年の鯉以上に大きな鯉をお持ちくださいました。

鯉は喧嘩をしないそうで、すぐに仲良しになって泳ぎ回っています。(そのように見えます)

池に鯉を入れてこの方、池の水の浄化に役立っているようで、澄んだ水に錦鯉が泳ぐ様が、周囲の紅葉とマッチして絵になっております。

JR九州  秋編 ウオーキング 94コース

10a4c531.tifJR九州さんのヒット企画として、健康志向のお客さんの人気を集め、九州各地から多くの参加を集めておりますウオーキングですが、昨年11月22日の秋のウオーキングでは、大興善寺のコースが最高の参加者を集めたと聞き、大変喜んでおりました。

今年も11月28日に設定され、基山駅長さんを先頭に、積極的に呼びかけを頂いております。 実施についての詳細打合せを、去る10月26日基山町役場にて、駅長さんの音頭とりで、関係者が集まって協議を致しました。

その折、提起された問題が、夏の豪雨で「九州自然歩道」が通れなくなっていることの対応でした。
山の会の皆さんから、遠来の客を迎えるための、前向きの意見が出て、支障なくこの企画が実現することに決しましたが、最終的には実際歩いて決めようということになり、駅長さんは非番の日に、山の会の皆さんと一緒にこのコースを踏破されたそうです。

そこで浮上した案が「水門」「山頂」という史跡めぐりコースと、「龍光徳寺」さんから大興善寺までの「きのくに古道」です。
このコースについては、「基山山歩会」が出された資料を添付しております。


「きのくに古道」は、山に登らないコースとの選択で、実施されるということです。

このウオーキングの盛況で、町の中を歩く人が増え、基山町内で頑張っておられる皆さんの励みになっている事は、素晴らしいことです。

11月1日「佐賀新聞」紙面で、私のことをご紹介いただきましたが、皆さんのお力で、先代住職の「自然の美を通して仏さまの心ふれていただく」という夢が、段々近づいていることを実感しております。

紅葉シーズンの到来

9053ee74.JPGこの写真がいちばん紅葉の進んだ写真です。11月3日9時撮影。
公園入口の風景です。上のほうにも僅かに色付が始まりましたが、いよいよと言う感じです。

しかし全般的には、まだ、日にちがかかりそうです。

ドラフト巨人指名「長野選手」

初志貫徹でとうとう「長野久義外野手」のドラフト巨人1位指名が実現して「目出度し目出度し」でした。

「長野選手」は我が基山町の出身で、一躍大きくスポットが当った感ですが、「長野選手」のお陰で、「長野」という姓が「チョウノ」と読むのだということが全国に知れ渡りました。

当地では、この姓は「ナガノ」ではなくて「チョウノ」です。地域全部が「チョウノさん」という集落もありました。檀家にも「チョウノさん」が10軒ほどありますが、よその地域の人は、皆「ナガノさん」としか読んでくれないとこぼしておられました。

今回の巨人のドラフト指名第1位は、「きやぶ」と言われる当地の「チョウノさん」の名を全国的に認知していただいた快挙ともいえましょう。

「長野久義選手」の出身高校は、基山町の隣の筑紫野市「筑陽学園」。「江口監督」のもと激戦の福岡県で甲子園を目指して精進されたことと思います。

筑陽学園の「江口監督」とは特に面識はありませんが、監督のお姉さん方は、久留米で中学校の教師を致しておりました頃の生徒さんで、花畑のご自宅や六つ門のお母さんのお店には、家庭訪問でお伺いしておりました。
いつかお店の方にお寄りして、お母さんからご子息が「西日本短大付属高校」でコーチをしているというお話を聞き、その後、筑陽学園の監督となっておられる姿をテレビで拝見致しておりました。

お母さんのお話は、西日本短大付属高校が甲子園で優勝した頃のことですから、もう随分以前の話です。

昨夜、見知らぬ人から電話が入って来ました。言葉の調子から、関東か東北か遠方の方と思いましたが、「長野選手のご両親とお話ししたいので電話番号を教えて下さい」という内容で、戸惑いました。
お電話の主は、実家がお寺の近くということで、大興善寺にお電話を頂いたようですが、長野選手の実家は、同じ町内とはいっても、直線で3キロも離れた「長野」(これはナガノと読みます)という所で、確かに近くに寺はありますが、実家の電話番号までは知りませんでしたので、お断り申し上げました。

何の関係もなさそうな「長野久義外野手」の余波が、大興善寺まで及んだというお話です。

10月30日13時の写真

8815fa5e.JPG過去投稿のブログを検索しておりましたところ、「10月30日正午の写真」というタイトルで2005年に投稿している記事を発見しました。
気づいたはお昼過ぎでしたので、早速、同じ場所で写して見ました。

「紅葉情報」「紅葉速報」などのサイトへの情報提供は、プッシュホンを通しての提供や、電話問い合わせに応答する形での提供など様々ですが、毎日、個人さんや交通機関、報道関係からの電話も相当なものです。
今日は、鳥栖市観光協会からもお出でになりました。「大興善寺を鳥栖市にあると思って、問い合わせの電話を頂くので情報を尋ねに来ました」ということでした。

もう2日で10月もおしまい。日々紅葉の色も濃くなっていくと思います。

周りが慌しくなっていきます。

chereの表紙

9b89de4a.jpgChereの編集部からメール便が送付されました。何だろうと思って開封しましたところ、chereというオールカラーの情報誌が入っておりました。
何と表紙には、大興善寺の紅葉が色鮮やかに掲載されているではありませんか。

chereという冊子は、全国のトヨタ自動車販売店で配布される冊子で、vol.9(2009年秋冬号)には、全国各地を代表する紅葉スポットの紹介が特集されておりました。

青森県の「十和田湖」、神奈川県の「箱根博物館」、愛知県の「香嵐渓」鳥取県の「大山」と並んで「大興善寺」が紹介されており、しかも表紙に採用されております。

この冊子は、トヨタ自動車の販売店にあると思います。
記事の中にも大興善寺が地図入りで紹介されておりますし、グルメとして、近頃人気の、鳥栖市村田町「天然酵素パン 野麦屋」が取り上げられておりました。

Chere編集に携わられた,株式会社ゲインCP部の皆さんはじめ、発議、企画から制作までに至る多くの方のご尽力で、このように、大興善寺のきれいな紅葉を全国の方に紹介して頂きましたことを感謝します。

また冊子に掲載された、これらの写真も、大興善寺を訪れ、きれいな写真を提供してくださったカメラマンの皆さまのお陰です。

今、公園ではシーズンを前に、薬剤散布の作業が進められておりますが、皆で、きれいな紅葉をお目にかけようと頑張っております関係者にとりましても、この度のトヨタさんのご紹介は大きな励みです。ありがとうございました。

続 同窓会の衝撃

昨日は、10月2日小学校の同窓会の準備に携わった世話人が15人ほど集まって反省会を行いました。
遠来の同窓生を迎え盛会であったことを総括し会計報告を以って会議は終わりました。お昼時の会議でしたからビールで乾杯して歓談。いつの間にか時がたち、終ったのは3時を過ぎておりました。

そこで、ある友人と交わした話題が「お寺に護持」に関するものでした。友人は近所の浄土真宗の寺の門徒さんで、会社を辞めて、今は、お寺との関わりも持っておられるようです。現役時代は九電関連開会社の部長さんで、永年、その会社でたたき上げた生え抜きの社員でした。

側聞したことではあるがとして、「門徒が50軒あまりで、住職も門徒もお寺を維持するため苦労をしている寺がある」ということから始まって、「町内には浄土真宗の寺が、どう考えても多すぎる。3ヶ寺或は1ヶ寺でもいいのではないか。如来様には変わりがないから、小さな寺は統廃合すべきだ」という意見を聞いたという情報がもたらされました。

これも一理あります。「お浄土へ導いて下さるお坊さんなら、どなたがお経をあげて下さっても同じと思います」と言われればなお更です。
「大きな犠牲を払ってまでお寺を維持する必要はない」という見解は、一般の人には共感を呼びそうな気がします。そんな目で、寺院の将来を見つめる人があることを知らねばならぬと思います。

そのような考えの方も、決して信仰心がないのではなく、おそらく、小さな寺を守っていくためお寺も門徒の皆さんも苦労しておられる姿を目の当たりしての意見と思います。
今、お寺に関わって下さる方はご年配が多く、自分たちの時代が終ったら今のようない手厚い護持は難しいのではないかという心配がこのような意見として述べられたものでしょう。

天台宗の場合は、お寺によって本尊様が違いますので、隣の寺と同じとはいえませんが、大きな波が押し寄せてくれば、どうやってお寺を護持するか、古い建物の修復、建替えなどなどをどうやって実現するか、いずれにせよ、お寺が置かれている立場は、厳しいと思います。

檀信徒の皆さんのご理解を得るため、どう毎日の積み重ねをしていくべきか、ひたすら、仏様におすがりばかりです。

駐車場 復旧工事

79817779.JPG紅葉シーズンを目前に、7月の豪雨でずり落ちた駐車場擁壁の復旧工事にとりかかりました。

まず、100トンの土砂を取り除き、斜面を削って適当な勾配をつけ、水路をきちんと整え水が散乱しないようにし、最後はいちばん下に石垣を築くという工事です。

思ったより費用もかさみますが、駐車場の奥のほうが、すっきりとなるようです。

来週は、公園の薬剤散布です。500ℓタンクで20杯、2台の噴霧器を使って2日間はたっぷりかかります。

日が迫るにつけ、次々に追われるように仕事が増えて参ります。

花見堂の予約も入りますが、近くの建物「お茶の家」「つつじ2号」「売店2階」に限って受け付けております。「つつじの家」も少人数に人気がありますから、できるだけご希望に添いたいと思います。




<<  November,2009  
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
あし@
訪問者数
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

GyaOデイリーランキング総合ベスト5
つつじ寺ブログ
九州の田舎から73歳の老僧が発信する、きままな情報です。
九州の山寺から74歳のつつじ和尚が発信するメッセージです。思いつくままを徒然草的な感覚で綴れたらと願っています。